コンピュータ将棋を実感してみる①

暑いですね。

久しぶりにバイクで外に出て、スポンジとシャンプーを買ってきたので、洗車しました。

マオマオ、ごめんな。汚れたままで…。

 

最近凝っている話題の中に、コンピュータ将棋があります。

電王戦で、実際にプロ棋士と対戦しているようなプログラムを作ることはとても大変なことですが、将棋のルール上指すことができる手を探し出すプログラムを書くことができたので、より深く、関係者の皆さんがどんなことを考えながらプログラムを組み立てているのかが気になって、いろいろ調べてみました。

 

将棋所というプログラムがあるようです。

これは、コンピュータ将棋の対局の場を提供するもので、自作の思考エンジン(将棋の戦略を考えるプログラム)を登録してあげると、プログラム対プログラムの対戦が実現できます。

 

将棋所の作者の方が作った、思考エンジンと対戦することができるので、動かし方を何回かに分けて解説していきたいと思います。